この頃に治療を開始しよう

初期の頃は、自覚症状が少ないです。 ですから虫歯になっても、気づきにくいでしょう。 しかしわずかな症状は起こっているので、初期の虫歯について勉強してください。 主に現れる症状は、歯が白く濁ることです。 これを歯石や歯垢と見間違うことが多いので、注意しましょう。

ブラッシング指導などの治療

穴が開いていない段階だと、削る治療は行いません。 歯医者でブラッシング指導をしたり、クリーニングを行ったりすることで様子を見ることが多いです。 さらに、フッ素を歯に直接塗る方法を採用している歯医者も見られます。 すると歯の石灰化を促し、虫歯を治療できます。

虫歯にならないためにできること

普段から予防することで、あとで虫歯にならずに済みます。 そのために口内に食べ物を残さないよう努力したり、定期検診を受けたりしてください。 さらに最近は、シーラントという予防方法が注目されています。 シーラントとはどのような方法なのか知り、医師に依頼しましょう。

まだ痛みを感じない

虫歯になった場合は、歯に黒い穴が開いている状態だとイメージする人が多いです。
しかしそれはある程度症状が進行している虫歯の場合で、初期の状態だとまだ穴が開いていません。
ですから鏡を見ても、素人が気づくのは難しいと言われています。
ただ歯が、白く濁ることがあります。
この症状は歯の内部で、エナメル質が溶けていることが原因です。
さらに、穴がないことから痛みも感じません。

治療で、歯を削ったり抜いたりすることはほとんどありません。
初期の虫歯だったらブラッシング指導や、歯のクリーニングをすることで対処できます。
ただブラッシングで対処する場合は、本人の努力が重要です。
この作業を怠ると虫歯が進行したり増えたりして、痛みを伴うようになります。
治療の際も痛みを感じるので、これ以上虫歯が悪化しないよう、丁寧に歯を磨きましょう。
医師は詳しく歯磨きの方法を教えてくれますし、さらに唾液による自浄作用についても説明してくれます。

虫歯にならないためには、口内に食べ物を長時間入れないように意識しましょう。
さらに定期検診に行くことで、虫歯になっていないかチェックしてもらえます。
1か月に1回は定期検診に訪れて、口内の様子を医師に診てもらいましょう。
それが虫歯の早期発見と、早期治療に繋がります。
さらに歯医者によっては、シーラントという方法で虫歯を予防できます。
普段通っている歯医者でこの方法を実施できないか、医師に相談してみましょう。